もっこすのための熊本愛郷新聞

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2013年 09月 08日

歩兵第十三連隊営門を守る運動!!

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熊本市中央区大江二丁目に帝国陸軍歩兵第十三連隊の営門が現存しています。
これだけ良好な状態で遺っている美しいレンガ作りの営門は全国的にみても貴重です。

平和を享受する我々の世代だからこそ、こうした遺産を風化させることなく保存すべきであり、この営門は郷土の県民にとって貴重な歴史を後世に繋ぐ架け橋となると思っています。



十三連隊は明治8年に軍旗を下賜され、それ以降、神風連の変や、西南の役、日清戦争、日露戦争、支那事変、大東亜戦争などの幾多の戦場で尚武の地、熊本の気風を遺憾なく発揮し戦い抜いてきました。

最後は、墓島(ぼとう)とよばれたボーゲンビル島(ブーゲンビル)で過酷な戦闘を遂行し、終戦と共にその歴史に幕を閉じました。



知り合いの戦友会の方々には、この十三連隊に所属していた方が多く、皆さん当時を振り返り懐かしそうに当時の話をして下さいます。そして、戦友会の方々と保存していく運動を進めることにいたしました。


本日、標柱を設置しているところに自治会長も来て下さり
「こんな若い方がこういう活動をして下さるのはありがたい。」
「実は、この門柱を壊して道路拡張したいと思ってに熊本市と交渉中だったが、次の会議では門柱を保存するよう熊本市に申請する。こういう貴重なものは残さなくてはいけない。壊したら二度と元には戻せない。」
とおっしゃっていました。


これからは、関係者の力を集結し、貴重な戦争遺産を守ってまいります。



歴史や、文化、伝統を守る事は非常に地味な活動ですが、何よりも大切な活動だと思います。
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by gendousha | 2013-09-08 20:54


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