2014年 01月 13日
新成人の皆さん、おめでたうございます! 今日は、地元の成人式に消防団として参加。 共産党一派の嫌がらせで今年から消防団の話をする時間が削除されてしまつたのですが、共産党市議の益田牧子はバッチリ共産党の主張(憲法、原発、秘密保護法、消費税など)を長々と話してをりました。非常に腹立たしい時間でした。 消防団の時間を削られた理由は「時間がない!」でしたが、案の定それはデタラメだという事がはつきりしました。 政治家や自治会が左翼的な話ばかりするから、新成人も嫌な気分になるのです。 今年も、成人式をみて思つたのは、新成人や若者が荒れる原因は社会が若者を子供扱ひして、その価値を認めていない事も一因であると感じました。 大人がいつまでも「お前たちは子供だ!自分たちで考へる前に大人の言ふことを聞け!!」といふやうな社会的雰囲気が、若者の有り余る能力を悪い方向に走らせてゐるやうな気がします。 日本の歴史上、これほどまで若者の価値が軽んじられている時代はないのです。 ちなみに、熊本の英雄「加藤清正」が賤ヶ岳の戦ひで七本槍の武功を挙げ、豊臣秀吉から3000石の所領を与へられたのも20歳の時でした。 若者を本当に必要とする社会を作るには、おつさん達が若者の本当の価値を認めなくてはなりません。 荒削りながら、若者には若者の力があるのです!! #
by gendousha
| 2014-01-13 20:46
2014年 01月 07日
鈴木田は左翼的発言が多いと思ったら、ついに売国奴になりさがったな!!と猛烈な批判を受ける覚悟で憲法9条について一つ書きます。 憲法9条を改正せよ!もしくは、憲法そのものが無効である!、などいろいろな憲法論がありますが、私は、世界の平和をお祈りあそばされる 天皇陛下が天長節に渙発された詔を謹んで拝するに、憲法9条さえ日本の叡智ではなかろうかと感じるのであります。 戦後日本は、国民の望む望まざるに関係なく、憲法9条によって米国による大義無き戦争への積極的加担をせずに済んだと言えます。 建国以来、三韓征伐から今日に至るまで、日本の軍が大義無き戦争へ赴き、外国の民を殺戮せる歴史は存在しません。 もし、湾岸戦争やアフガンイラク戦争において自衛官がイスラムの戦士と戦火を交え殺傷する事態となっていれば、永遠の恨みを残すのみならず、日本の軍隊として消すことのできない汚名を刻むことになったかも知れません。 もちろん、憲法9条によって領土問題は危機を繰り返し、悔しさに歯を食いしばったことが幾度となくあったことを忘れているわけではありません。しかし、アメリカの侵略戦争に出て行って不義の国になるより、我慢の国として耐えに耐えて世界に仁を示している方が立派な日本だと思うのです。 そんなものは戯言だと言われるかも知れませんが、それほど日本には深い叡智があると感じているのです。 昭和天皇は、「日本の復興は300年かかる」と仰いました。 まだまだ奴隷根性も抜けきれず、精神的復興もままならない現在において薄っぺらい物理的国防の充実ばかり主張することで日本の何が守れるか!と思います。 言うまでもなく、いつまでも日本国憲法を守り続けていくべきだ!と言っているのではありません。陛下の大御心を国民は深く拝察いたし、時期が来れば大御心に添いつつ改めなくてはなりません。 ただ、今はまだその時期ではないという事です。 天皇の御稜威は無窮であります。 戦後、変わったのは日本人の精神だけです。 日本人が日本精神を取り戻し、日本が真面目を発揮したとき、憲法は正しく改正され、大盤石の皇軍を持つことになると思います。 #
by gendousha
| 2014-01-07 23:49
2014年 01月 05日
熊本市議会議員の定数は48名。 選挙の上位当選者20名のうち、7名が公明党!! ちなみに自民党でさえ6名。 選挙の投票率44% 選挙ぢゃ何も変はらないと思はずに、しつかりと立候補者を見極めて投票に行つてください。 市政を創価学会に乗つ取られてはたまりません。 こんな奴らに選挙を担保してもらつてゐるのが自民党であり、見返りとして自民党から権力を担保してもらつてゐるのが創価学会なのです。 #
by gendousha
| 2014-01-05 13:18
2014年 01月 03日
2013年 11月 24日
本日は、中川州男大佐の命日です。 墓前にて命日祭を行ひました。 前県議会議長の小杉直さま、合志市議の尾方洋直さま、ペリリュー島守備隊で海軍の最高指揮官大谷大佐のご子息さま 、自衛隊報道幹部など、寒い中にもかゝはらず多くの崇敬者が参列されました。 昨年の中川大佐之墓整備活動からずつとお世話になつてゐる田口さん、高瀬くんも参列してくれて心から感謝します。因みに、昨年はこの二人と私の三人で命日祭を行いました。 法事が始まる一時間も前から、中川大佐の墓前には参加者が集ひ、中川大佐の功績や武勲を語り合つてをりました。法事が終はつても話は尽きず、ペリリュー島へ慰霊の旅に行つた方の話など、参列者はお墓を囲むやうにして語り合ひ、話はいつまでも盛り上がつてをりました。 その光景は、中川大佐の気高き魂が色褪せることなく、今日にも息づいてゐることを感じさせました。 そして、日本から遠く離れた南の島で、今もなお尊敬されている「中川州男」といふ強く優しい日本軍人が居たことをこれからもつと多くの日本人に伝へなくてはなりません。 それもまた慰霊になると信じてゐます。 参列頂いた皆様、ありがたうございました。 #
by gendousha
| 2013-11-24 16:15
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